愉快な老人達

今日(今しがた)ＴＶでミステリーサークルの真相なる番組を観た。
発見当初、したり顔の物理学者や、気象学者、ジャーナリスト果ては評論家がこぞって超自然のあるいは、科学を超える、人知の及ばない産物とセンセーショナルに取り上げた20世紀の最大ミステリーが実は、イギリスの片田舎の老人(売れない画家と店じまい寸前の額縁屋）のいたずら心から、金曜日の満月の夜に作られたものだったと言う実話(裏話）だった。
2人のミステリーサークル作りの動機や、とてつもなく天真爛漫ないたずら心、シニカルなユーモア（彼らは、これで金儲けをしたが私たちは、一銭も儲かっていない。その代わり世紀のミステリーを創作することで、大きなジョークを愉しんだ）
（ＵＦＯが地球に来るまでには、私たちは生きていないだろうが････）
世紀のミステリー作りの間中、爺さんたちは満面の純真な笑顔で、陽気に酒でも飲みながら、きっと大きな星空と繋がっていて幸せだったことだろうと思える。　
　いいぞ！　素敵だね！　爺さんたちに乾杯だ〜
こんなサイトがあるぜ！
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