またやっちまった!

昨夜、職場の新年会の飲み会があった。
その前の、職場での女子職員との心が優しくなるような、彼女の生い立ちが目に浮かぶような愛らしい会話などもあり、また「多分これが皆と最後の新年会だろう」との思いもあり ついつい(ついついだと?)深酒だったようだ。今朝(いましがた)目を覚ましてふらふらする足取りに気づいて、昨夜のことを思い出そうとしたが宴会の後半やどうして家に帰ったのかが全く思い出せない。宴席で、醜態をさらさず、独りで帰宅したとはどうしても思えない。 全く記憶がないしあるいは記憶をたどる手段となるような、ちょっとした出来事印象さえ思い出せない状態だ。
馬鹿みたいにこう思った。昨夜の記憶にない思い出せない時間は本当にあったのだろうか? その時間私は確かに存在し、この世界(異次元でなく)にいたことになるのだろうか?
まだ酔いが続いているようだ             
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