椅子取りゲームのルール知ってる

３月は、あちらこちらで、椅子取りゲームが始まる季節。
その椅子に相応しい人間も、そうでない人間も、あくたもくた総出のゲームが・・・そんな時ひょこっと出てしまう人間の本性・・・まずは人間観察とござい。

3月10日午前2時10分　心が静まらずぐうたら庵でこんなこと思っている。

「椅子取りゲーム」のルールについて
たかがゲーム、子供の（時には大の大人の）お遊びである「椅子取りゲーム」にもルールは、あるんだと思う。

ルールその１　
　ゲームに参加しようとする他の遊技者を、事前に姦計、泣き落とし時には恐喝で、ゲームへの参加を阻止しようとすることは、ルール違反の疑いがある。（結局は未遂に終わったが）

　　姦計：　あなたはいろんなことができる人だから、この椅子取りゲームから降りて他の椅子取りゲームに移って頂戴！

　　恐喝：　ここの椅子は1つしかないのに2人だなんて、私はどうなるの！？…(これは公募での椅子取りゲームだよ・・2人だけじゃないよ！?_?)

　　泣き落とし：　私には娘がいて今、大学((*_*;）に在学中なのでス。　生活に困まるので、私はこの椅子が何が何でも絶対欲しいの！！。（何回もいいますが、これは公募での椅子取りゲームだよ・・2人だけじゃないよ！）

として置きながらルールその２まで(-"-)　…　行くか普通？

ルールその2
　同時に、４つもの椅子取りゲームに、参加する事は、大人社会のしとやかさに欠ける、と私は思う。（ルールブックには、同時に複数のゲームへの参加は禁止されていないようだが・・・４つもとは）

　この2つのルール違反の疑いのある行為を、傍目も憚らず、髪ふり乱し（一心不乱ってことか！）、執拗に繰り返す（こうした行為が3回）参加者を私は大人気ないが、こうプロファイリングする。
曰く「自分さえ良ければ、他人なんかどうなっても構わないと考える、困った本性がぺろっと露呈しちゃった御仁」にして「よ〜〜っ！椅子取りゲームの天才！」

　このようなHの「ぺろっと出ちゃった困った本性」に、目くじら立てるのは私だけであるように老婆心ながら願うものである。
（でもそうもいくまい・・・）